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スタッフインタビュー〈小堺 愛梨〉

南風スタッフインタビュー/小堺愛梨

小堺 愛梨 Airi Kozakai

<多治見店アルバイトスタッフ/2022年9月入社>

看護師の母親の姿を見て憧れ、看護大学に通う1年生。
好きなものはフルーツ。その中でもイチゴ・モモ・ナシが特に大好きで、友達とイチゴ狩りに行って、友達はみんな40個ぐらいだったのが、気付いたら自分は80個食べてたぐらいのフルーツ好き+食べるのが好き。
県外に出た事がほぼ無く、今は京都と沖縄に観光してみたいとの事。
あいりと会ったら、ぜひおすすめスポットを紹介してあげて下さい。

居酒屋で働くのは今後の人生ですごい力になると思ってます。

南風に入ったキッカケは、某居酒屋チェーン店で働いているんですが、コロナ禍の影響もあって全く入れてなくて困っていた時に、友達の友達として知っていたまなやとたまたま会って話をしてたら、「来年に向けて人を募集してるよ。」と話があって、興味が出てきました。

南風自体は全く知らなくて、太平町に引っ越して来た時に散歩していて「なんでこんなとこにこんな沖縄料理屋さんがあるんだろう?」と思いながらも、高校時代はなかなか居酒屋に行く事も無かったので、どんなところかも分かりませんでしたが、まなやに話を聞いてから他の友達に南風の話をしたら、「良いお店だったよ。」と聞いたりしたのと、別れたパパが今は沖縄の恩納村に住んでいて、「沖縄は良いよ、楽しいよ。」と言ってたので、じゃあ働いてみようと思って約2ヶ月前に入りました。

南風に入って初めてお店の中に入りましたが、鉄板だったりピッツァを焼いてたりと【視える居酒屋】というイメージで、雰囲気も賑やかで楽しい感じでした。
元々人と話すのが好きで、居酒屋さんで働くとお客さんと気軽に話せるイメージがありました。南風は特に「お客さんが南風が好き」という感じで、南風が好きな常連さんが自分の事を家族のように思って、私の事を知ろうとしてくれたり接してくれたりしてて、それがとても嬉しくて楽しいです。

アルバイトのみんなも社員さんもみんな優しくて、1つ1つの事を心配したり応援してくれたりします。何よりも、先輩や社員・店長として上からの目線ではなくて、同じ立場・人としてフラットな目線で話してくれるのが、とても働きやすいです。

南風は居酒屋としての悪いイメージが全くないです。
居酒屋で働くって考えた時に、「お酒飲んでるお客さんって怖いなぁ。」とか、「働くの大変そうだなぁ。」とかあると思うんですが、そういうのが全く感じないです。
居酒屋さんって無茶なクレームが入ったり、玄関先でグッタリしてるお客さんがいたりしてますが、南風のお客さんは上手に飲む人が多くて、客層がすごく良いと思います。
そうなってるのも、みんなが一生懸命に楽しく働いてるから、それがお店全体に良い雰囲気として伝わって、そこからお客さんも楽しく飲める雰囲気が作れてるんじゃないかなぁと思ってます。

今の目標は、お客さんに「あいり!」とか「あいりちゃん!」って名前で呼んでもらう事です。
その為にも、例えば今やってる宝くじの説明とかも、ガチガチのマニュアルでは無く、自分の言葉で説明しながら自分を売って、気軽に話せてもらえるようなスタッフになるのが今の目標です。

私は居酒屋で働くのは今後の人生ですごい力になると思ってます。
いろんな年代の人と接して仲良くなる勉強をするには居酒屋で働くのが一番良いと思います。
そうは思ってても、「やっぱり居酒屋だから…。」と思う人もいると思いますが、南風は本当にそんな事はありません。だから一緒に南風で働きましょう!
美味しいまかないもついてきますよ♪



南風多治見店