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スタッフインタビュー〈東 亮汰〉2nd

南風スタッフインタビュー/東亮汰

東 亮汰 Ryota Azuma

<丸の内堀川店アルバイトスタッフ/2019年9月入社>
甲子園出場も果たした本物の野球小僧!店長が所属する草野球チーム、男性ホルモンズから熱烈なオファーを受け続けるも、入団拒否を続けている。助っ人すら来てくれない。

Q.前回のインタビューから2年経ちますが、成長したことはありますか?

南風で人生で初めてアルバイトを経験しましたが、入った当初は右も左も分からず、先輩の指示に従って行動することが多かったですが、前回のインタビューから2年が経ち、たくさんいい経験もでき、自分で考えて動く能力に関しては少しは成長できたのかと思います。

Q.たくさんいい経験もできたとありますが、どのような経験が出来ましたか?

コロナの影響もあり、中々思うようにバイトに入れない時期も多かったのですが、お客様が来れなく暇な営業の時でも、店内の掃除だったり、やる事を探せばたくさんやる事はあるので、その中で自分で考えて動くというのが、いい経験になったんじゃないかなと思います。

Q.南風に入って2年ちょっと経って後輩もでき先輩もいる中で、亮汰がやるべき事は何だと思いますか?

最初の頃は先輩に頼ってばかりいましたが、今では後輩ができ教える立場になりました。その中で僕がやるべき事は、同級生の子たちや先輩と、どうしたらこの丸の内店がお客様にとって居心地のいい場所として選んでもらえるか、初めてのお客様にはまたここに来たいと思ってもらえるように接客するかなど、たくさん話していかなければならないと感じています。
後輩はまだ分からないことも多いと思いますが、そこで後輩たちが不安がらずに楽しんで仕事をしてもらえるような環境を自分なりに作ってあげるのも大切なのかなと思います。
おこがましい話ではありますが、竜也さんがキャプテンとすると、僕は副キャプテンの位置になれればいいのかなと(笑)
注意するべきとこでは注意することもしなければいけないと思いますし、そうしていくことでこの丸の内がもっといいお店になっていくのではないかと思います。その為には僕自身もっとキッチンであったりホールのスキルを上げていかなければいけないと、日々感じさせられます。

Q.最近本格的に鉄板をやっていますが、鉄板職人としての目標はどこにありますか?

今丸の内は月曜日が定休日になっていますが、僕が鉄板を出来るようになれば、月曜も営業でき、竜也さんの休日が作れるので、竜也さんに亮汰に鉄板を任せておけば大丈夫だと思ってもらえるようになるのが今の目標です。

Q.鉄板というポジションやってみて楽しい?

楽しいです!

Q.どういったところが楽しい?

鉄板のポジションはお店の中央にあるので、その中で料理を作りながらお客様と話したり、僕が作った料理を美味しいと言って食べてもらえるのが凄く嬉しいですし楽しくてとてもやりがいも感じます!

Q.前のインタビューで、南風バイトの中でNO.1になりたいって言ってたけど、その理想像は見えてきた?

入りたての頃は勢いだけで、NO.1になりたいとか言っていましたが、2年ちょっと丸の内で働かさせてもらって、やはり過酷な道だなとこの2年で痛感しました。ですが、前のインタビューでも言いましたが僕がいるからまたこのお店に来るよって言ってくれるお客様がいてくれたりして少しずつではありますが、確実に一歩一歩NO.1に近づけているんじゃないかなと思います(笑)
また僕が鉄板を出来るようになったら、アルバイトだけでお店を回せるようになると思うので、そうなると他のお店では、アルバイトの子たちだけでお店を回していないと思うので、早く鉄板をマスターしお客様からも他のお店からも丸の内は凄いと思ってもらえるようになったら、NO.1になれるのではないかなと思います。

Q.最後に一言!

あと丸の内で働けるのも1年とちょっとなので、残りの少ない時間お客様や丸の内のメンバーと最高の思い出を作って卒業出来たらなと思います!ありがとうございました!



南風丸の内堀川店